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読む本選び

 こんばんは。今夜は明日、埼玉の暑い平野部に出かけて小川で小魚でも捕まえるつもりだったので、早寝しようと思っていたのだけれど、結局深夜まで呑んでしまって早朝起きは不可能になった。7月までは昼仕事があったし、8月は講習期間で心が落ち着かず、9月に入ってようやく自由な時間が持てたと思ったらまだバランスが取れないね。ちゃんと規則正しい生活リズムを作っていかなければと思っているところだよ。

 さて、英文読書、現在読んでるステープルドンの『シリウス』はなかなか進まない。もともとおれは本、読むのが遅いんだよ。日本語の本でも遅いの。小説ばっかり読んでいるから、その世界を味わうには速読なんか害になるくらいなんだけど、それにしてもゆっくり過ぎるね。一時間に6ページくらいしか進まない。昔からそうで、慣れれば速くなるだろうとずっと思っていたけど、ならないね。自分のペースが結局そんなものなんだろうね。
 でもあと50ページもないくらいなので、次に何を読もうかと考え始めているところだよ。

 英語学習者で英語の本を読んでみたいと思っている人はけっこう多いと思うけど、これが案外ハードルが高いんだよね。なにしろ薄い本だって100ページくらいはあるわけだから、最後まで読み通せるかは読んでみないとわからない。おれも最近こそ読みはじめたらそのまま読み通すことも多いけど、以前はそうではなかった。読みかけても途中で放り出すことが多かったね。英文が難しすぎたり、読んでみたら今はそれを読む「気分」じゃなかったり、単純につまらなかったりすると、日本語ならなんとか斜め読みで済ますこともできるけど、英語だとなかなかそうはいかないんだよね。結局、読むのをやめることになっちゃう。

 でも、英文読書っていつも何かしら読み続けて、癖にしておくことが継続のコツだよね。一冊途中でザセツしたからといって、そこでやめてしまうともうあとが続かなくなってしまう。

 で、おれの場合、以前は読み始めても、続かなかったら、即他の本に移るということをやっていた。下手すると、半月くらい読む本が決まらずに、5冊くらいとっかえひっかえしたこともあったっけ。
 さすがにそれだと効率が悪いし、落ち着かないので、最近は何冊か同時に読みはじめて、続くものを読み進めるというやり方をしているよ。
 今回の『シリウス』も、読み始めはル・グインの『天のろくろ』と同時に読んでいたよ。でその前はケイト・ウィルヘルムの『Music Makers』、そのまた前はクリストファー・プリーストの『The Affirmation』を読んだんだけど、それらのときも実は同時に『天のろくろ』を読んでいたんだよね。で結局、『天のろくろ』は毎回続かなくて中断してしまい、もう一方を集中して読む、という仕儀に立ち至ったわけ。
 こういう、相性の悪かった本が何冊もあるよ。どうして続かないのか分からないんだけどね。
 あ、『天のろくろ』は『The Lathe of Heaven』だよ。天の、ろくろ。天、のろくろじゃないからね。

 『シリウス』を読み終わったらまた『天のろくろ』に戻るつもりだけど、他にも何か並行して読み出すつもりでいるよ。

 結論としては、英文読書を続けさせるコツは、本を一冊ずつ買うんじゃなくて、興味ありそうなものを何冊か一度に買って、いや懐の許す限りたくさん買い込んでおいて、積ん読状態のなかからそのつど見繕うようにする、ということだよ。

 おれは紙の本ではなく、kindleで読んでいるので、知らない間に恐ろしいほど未読がたまってしまったけど、物理的にはまったく圧迫感がないので気分よく本選びができているよ。
 その代わり、懐具合はいつもお寒い状態だけどね。
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